長野県 茅野市役所/震災に関する茅野市の取り組み
7月15日(金曜日) 地震災害茅野市支援対策本部員会議(第27回)
○カタログハウスの企画への支援状況(7月12日「ふくしまっ子の夏休み」実行委員会が発足)
7月25日から第1期の受入れが始まる。市も協力していく。
7月25日(月曜日) 地震災害茅野市支援対策本部員会議(第28回)
○カタログハウスの被災者支援事業…活動支援の打合せを本日(7月25日)10時から
●社協で活動応援ボランティアを募集中
○社会福祉協議会が支援物資提供の募集(夏服と下着)
8月1日(月曜日) 地震災害茅野市支援対策本部員会議(第29回)
○カタログハウスによる被災者支援事業(「ふくしまっ子の夏休み」7/25~7/31)
第1クール参加者:250人
(子どもが140人うち6歳以下の幼児が3分の1、別にカタログハウスのスタッフ9人)
ボランティア「思い出づくり応援隊」の参加状況
火曜日:「車山に登ろう隊」ボランティア2名・社協職員1名・市職員1名
水曜日:「縄文の里で遊ぼう隊」ボランティア3名・市職員2名
金曜日:「魚をつかんでバーベキュー隊」ボランティア2名・社協職員3名・市職員5名(当日中止になる)
土曜日:「宿題やったら遊ぼう隊」ボランティア1名・社協職員3名・市職員8名
全体報告:こどもには、喜んでもらっている。ボランティアの申込みが低調である。
○空間放射線量の測定結果 7月26日(火曜日)
茅野市役所:庁舎屋上→0.05(μSv/h)、地上1m→0.06(μSv/h)
豊平小学校:地上1m→0.06(μSv/h)、地上50cm→0.07(μSv/h)、地表→0.06(μSv/h)
いずれも健康に影響のない値でした。
8月8日(月曜日) 地震災害茅野市支援対策本部員会議(第30回)
○カタログハウスによる被災者支援事業(「ふくしまっ子の夏休み」8月1日~7日)
第2クール参加者:190人
茅野どんばんの踊り連へ30人参加
8月24日(水曜日) 地震災害茅野市支援対策本部員会議(第31回)
○カタログハウスによる被災者支援事業「ふくしまっ子の夏休み」
第3クール(8月15日~8月21日)参加者:200人
第4クール(8月22日~8月28日)参加者:約190人
9月14日(水曜日) 地震災害茅野市支援対策本部員会議(第32回)
○石巻市への災害ボランティアパック(第4回)
9月20日~9月23日、ボランティア14名、社協職員2名、運転手2名の計18名で実施
○カタログハウスによる被災者支援事業「ふくしまっ子の夏休み」
参加者(1期~4期)大人294人、子ども519人、計813人、
思い出作り応援隊の延べ人数、ボランティア61人、社協職員12人、市職員28人、計101人
市営温泉施設利用の延べ人数、1,763人
●協議事項
○10月1日以降の地震災害被災者・避難者への支援体制
(1)支援に関する指針の見直し
種別と支援内容「地震・津波被害と放射線被害の2種別」とする。(別紙「地震災害被災者・避難者の支援に関する指針(平成23年9月14日決定)」による。)
適用範囲「この指針は、被災者の現況を確認する時点において、継続して避難を余儀なくされている場合に適用する。」実施期間「当面平成24年3月31日までとする。」
○10月1日以降の民営宿泊施設での被災者受け入れ支援事業
「東日本大震災及び長野県北部地震による民間営業宿泊施設での被災者受入支援に関する要綱」の実施期間を平成24年3月31日までとする。
「東日本大震災及び長野県北部地震による民間営業宿泊施設での被災者受入支援に関する運用細則」の被災者条件を満たす者とは、被災者の現況を確認する時点において、継続して避難を余儀なくされている場合に適用する。
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