※結構大規模に水田の反転耕が行われていることを報じるニュースが続いたのでメモ。
※(伊達市で行われているということは、田中俊一氏も反転耕を積極的に評価する考え方に変わったのだろうか)
放射性物質吸着資材を散布 JA伊達みらい、伊達、桑折、国見の水田で - 東日本大震災|福島民報 2012年4月11日
” 平成24年産米の作付けに向け、伊達、桑折、国見各市町から委託を受けたJA伊達みらいは10日までに、国見町の水田で放射性物質の吸収を抑制する資材の散布を開始した。11日に桑折町、12日に伊達市で始める。
23年産米で1キロ当たりの放射性物質の検出値が500ベクレル以下の地域の水田約1500ヘクタールが対象。4月末までに作業を終える予定。
国見町の作業では、組合員らがトラクターを使い資材を散布した。10アール当たりゼオライトとケイ酸カリそれぞれ200キロずつ散布した。散布を終了した水田から順次、反転耕作業を実施する。”
喜久田の水田で除染実験 郡山市、秋以降の本格除染前に - 東日本大震災|福島民報 2012年4月11日
” モデル除染は市の委託を受けたJA郡山市が約1ヘクタールの水田で実施した。作業は反転耕で、トラクターで約30センチから40センチの深さの土を掘り起こした。”
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